ヴィオッティ:vn協奏曲第22番,パガニーニ:vn協2番 アッカルド(vn) (BVCC5058)
曲目・演奏者
●[1] ヴィオッティ:ヴァイオリン協奏曲第22番イ短調 G.97
[2] パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第2番 Op.7 (ラ カンパネッラ)
■サルヴァトーレ・アッカルド(vn) エリオ・ボンコパーニ指揮 ローマpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} BMG−RCA*BVCC-5058
発売:90年/定価:2200円/録音:1962年/収録時間:64分
△BMGクラシックス・ベスト100
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ*動作確認済)
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強いシワ含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B ◇オビなし
録音データ・その他
☆1962. 10 録音。−アッカルドは6歳からヴァイオリンを学び、ナタン・ミルシテインらに師事。13歳でトリエステで最初の演奏会を開いたという神童でした。1958年 パガニーニ国際コンクールにおいて17歳の若さで第1位を獲得、「パガニーニの再来」と賛辞を贈られました。当アルバムはささしく日の出の勢いであった21歳時の録音。いかにもイタリア伝統のカンタービレが印象的な演奏です。−アッカルドはこの後 [2]を含む2回のパガニーニ:ヴァイオリン協奏曲全集を録音しています (1回目=1974〜76年 DG,2回目=1998, 99年 EMI)。
−なお[1]は現在 演奏機会や録音は多くありませんが、ブラームス、ヨアヒム、クライスラーなどが好んだという佳作。第2楽章は 昔 NHK-FMのクラシック番組のテーマ曲として使われていました。なんという番組だったか忘れましたが、私もそれでメロディを覚えたクチです。
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