モーツァルト室内楽曲集　ウィーン室内ens　1969, 71年来日録音集 （ART3018・3CD）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1]「アイネ クライネ ナハトムジーク」K.525 (セレナード第13番)
[2] 弦楽五重奏曲第3番ハ長調 K.515
[3] ディヴェルティメント ニ長調 K.136　§
[4] クラリネット五重奏曲 K.581
[5] フルート四重奏曲第1番 K.285， [6]　同　第4番 K.298　§
[7] 弦楽四重奏曲第14番 K.387
[8]　同　第19番 K.465 (不協和音)

■ウィーン室内合奏団〔[1-4]ヴァルター・ヴェラー(vn)　[1-4,7,8]ヴィルヘルム・ヒューブナー(vn)　[1-8]ルドルフ・シュトレング(va)　[1-4]ロベルト・シャイヴァイン(vc)　[1,3]ブルクハルト・クロイトラー(cb)　[2]パウル・フュルスト(va)　[4]アルフレート・プリンツ(cl)　[5,6]ヴェルナー・トリップ(fl)　[5-8]ゲアハルト・ヘッツェル(vn) アダルベルト・スコチッチ(vc)〕

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} アート・ユニオン＊ART-3018〜20 (3枚組)
　発売：91年／定価：5000円／録音：[1-4]1969, [5-8]71年／収録時間：60+58+61分
△ライナーノート：矢崎峻, 小山晃, 石井宏

コンディション

◇ディスク：1,2)A-/ 小スリキズ少しあり(外縁から・強め)，3)B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む)；3枚)＊動作確認済
◇ブックレット：A-/ 軽シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ：A-〜B+/ シワ少しあり(強め)

録音データ・その他

☆[1-4]1969. 2 埼玉会館，[5-8]1971. 7 川口市民会館における録音。(P) 中野雄、(D) 草刈津三、(E) 若林駿介。
−[1-4]はウィーン・フィルのメンバーとして来日した際の録音されたもので、今なおウィーン・フィル・メンバーで活動している「ウィーン室内合奏団 (Wiener Kammerensemble)」という名称はこの録音で初めて使用されたとのことです。[5-8]はウィーン室内合奏団として来日した際の録音。[1-4]のファーストvnはヴェラー、[5-8]はヘッツェル。−録音風景の写真2枚掲載。