ストラヴィンスキー：ペトルーシュカ，春の祭典　ブーレーズ＝NYP, Clev （MK42395）

曲目・演奏者

●ストラヴィンスキー：
[1]「ペトルーシュカ」(バレエ音楽 / 1911年版)
[2]「春の祭典」(バレエ音楽)

■ピエール・ブーレーズ指揮　[1]ニュー ヨークpo　[2]クリーヴランドo　[1]ポール・ジェイコブス(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {AAD} CBS＊MK 42395
　発売：87年／録音：[2]1969, [1]71年／収録時間：68分
△ディスク中心部 透明プラスティック部分に CSR COMPACT DISC の刻印あり
△マトリックス番号：DIDC-070149　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-/ 表紙両面の背側にシワ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-〜B+

録音データ・その他

☆[1]1971. 5 NY・フィルハーモニック ホール，[2]1969. 7 クリーヴランド・セヴェランス ホールにおける録音。(P) [1]アンドルー・カズディン，[2]トマス・Z. シェパード。(E) [1]レイ・ムーア，バド・グラハム, [2]フレッド・プロート，アーサー・ケンディ。
−高解像度のテクスチュアに、冷徹なまなざしと鋭利な音響を誇る演奏はストラヴィンスキーでも強みを発揮。一世を風靡しました。ブーレーズは晩年 DGにストラヴィンスキーを再録音しましたが、ブーレーズ壮年期のヒリヒリした演奏を、当時の最新鋭への懐かしさとともに好まれるかた 少ないことでしょう。私もその昔 これが現代作曲家の指揮かと強烈な印象を受けました。