ラフマニノフ:ピアノ協奏曲全曲 JPコラール(p) プラッソン=OCT (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●ラフマニノフ:
[1] ピアノ協奏曲第1番 Op.1
[2] 同 第2番 Op.18 §
[3] 同 第3番 Op.30
[4] 同 第4番 Op.40
■ジャン- フィリップ・コラール(p) ミシェル・プラッソン指揮 トゥールーズ・キャピトールo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*5 75392 2 (2枚組)
発売:02年/録音:1977年/収録時間:62+71分
△ルージュ&ノワール・シリーズ △スリムケース・タイプ △ディスク=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む),2)A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ ジャケ面背側上辺に強い小シワあり / 軽い波うちあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+〜B/ 白地部分に軽い変色あり ◇バック・インレイ白地部分に変色あり
録音データ・その他
☆1977. 6 トゥールーズ・アル- オー- グランにおける録音。(P) エリク・マクレオー、(E) ポール・ヴァヴァスュール。
−J- P. コラール (1948- ) はパリ音楽院にてピエール・サンカンに学び、16歳の時にプルミエ プリを獲得。22歳でシフラ・ピアノ・コンクールで優勝しました。レパートリーは日本ではほとんどフランス物のスペシャリストの扱いですが、無類のテクニシャンらしくリストやラフマニノフも得意としており、シフラ・ピアノ・コンクール優勝の翌年からラフマニノフをEMIに録音。当アルバムでは1978年に録音したピアノ協奏曲全曲を収録しています (パガニーニ狂詩曲も同時に録音)。−コラールの硬質なタッチによるすばしっこく、血気盛んな、切れ味鋭いピアノ、プラッソン&OCTの軽めで、華やかな響き。通常のラフマニノフの演奏とは趣を異にする、いかにもフランス的と思わせる、ユニークなラフマニノフです。
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