シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集 クレーメル(vn) アルゲリッチ(p) (DG)
曲目・演奏者
●シューマン:
[1] ヴァイオリン・ソナタ第1番 Op.105
[2] 同 第2番 Op.121
■ギドン・クレーメル(vn) マルタ・アルゲリッチ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*419 235-2
発売:86年/録音:1985年/収録時間:49分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 内縁にスリキズあり(強め含む・小さめ)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小キズ少しあり / 内部に細かい波うちあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白色部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1985. 11 スイス・ラ ショー デュ フォン・サル デュ ミュジクにおける録音。(P) ヴォルフガング・シュテンゲル、(E) カール- アウグスト・ネーグラー。
−大物コンビで好楽家を驚かせたベートーヴェン:vnソナタ第1〜3番に続く クレーメル&アルゲリッチ共演盤2作目でした。シューマンのヴァイオリン・ソナタはやや地味な曲ですが、クレーメルとアルゲリッチの手にかかるとさすがに鮮やか。もちろん曲の性質を変えてしまうような外面的な効果を付け加えることはしていませんが、シューマンらしい内に向かってしまうような情熱を、テクニック抜群、硬質、メリハリ際立つ演奏で、わかりやすく聞かせてくれます。[2]第2楽章の透明で瑞々しい抒情も聞きものです。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください