フォーレ:レクイエム クリュイタンス=OSCC,ロス・アンヘレス(S) 他 (TOCE3067)

メイン画像:フォーレ:レクイエム クリュイタンス=OSCC,ロス・アンヘレス(S) 他 (TOCE3067)ジャケット写真

商品番号:TOCE3067

  • 通常価格:600円(内税)

曲目・演奏者

●フォーレ:
レクィエム

■アンドレ・クリュイタンス指揮 パリ音楽院o エリーザベト・ブラッスールcho ビクトリア・ロス アンヘレス(S) ディートリヒ・フィッシャー- ディースカウ(Br) アンリエット・ピュイグ- ロジェ(org)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} To−EMI*TOCE-3067
 発売:86年/定価:1700円/録音:1962年/収録時間:40分
△グランドマスター・シリーズ △HS-2088リマスター △歌詞対訳掲載

コンディション

◇ディスク:A-/ 点キズわずかにあり / 外縁にスリキズ少しあり(強め含む)
◇ブックレット:B/ シワ部分的にあり(強いシワ含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:B/ 強いシワ少しあり / 小キズ少しあり

録音データ・その他

☆1962. 2, 5 パリ・サン ロシュ教会における録音。
−クリュイタンスは1951年モノーラルでも当曲を録音していますので、再録音となります。スケール大きく、教会 (サン ロシュ教会) の残響を多く取り入れた録音と相まって、美麗でムーディーな演奏。発売以来決定盤的な地位にありながら、1972年 小型で透明なコルボ盤が出て以来、“ゴージャスなコンサート風” という批判が出ましたが、私には壮麗なカトリックの式典を想起させ、問題とは感じません。惚れ惚れするようなオケの音色。明るい色彩感があり、何気なく華やかで 楽天的なのもいい。F-ディースカウの精緻にして雄弁な歌も結局のところ一番好き。コルボ盤後 この曲の注目盤もいろいろと登場し、いまだにこれを支持する方は多くないのかもしれませんが、私にとってはずっと最高の演奏です。ただし合唱は今の感覚からすると雑。

商品番号:TOCE3067

  • 通常価格:600円(内税)