ベートーヴェン:交響曲第1,7番 アーノンクール=WP /L (C924161B)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1] 交響曲第1番 Op.21
[2] 同 第7番 Op.92
■ニコラウス・アーノンクール指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} ORFEO*C 924 161 B
発売:16年/録音:2003年LIVE/収録時間:70分
△ナクソス・ジャパンによる日本語長オビ付き △ディスク=Made in Austria
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-/ シワ少しあり
◇プラケース:B+ ◇長オビ:A-/ 小薄ハゲ, 薄い線キズ少しあり
録音データ・その他
☆2003. 8. 29 ザルツブルク音楽祭・フェルゼンライトシューレにおけるライヴ録音。
−伝統と矜持のウィーン・フィルに、“オレ流” の挑戦。バロック様式を持ち込み、小編成のような透明な響きの志向、強弱の強い対比、突然の鋭い音など。あるいは通常ピッツィカートで演奏される箇所をレガートで弾かせてみたり。[2]第4楽章も最初から高揚する演奏ではありません。ウィーン・フィルの面々は、ウィーン響のチェロ奏者上がりの奇抜な思い付きに従わねばならないことを さぞかし苦々しく感じていただろう などと想像していましたが、ナクソス・ジャパンの長オビの解説によれば、2回目のニューイヤーコンサートの年の演奏で、強い関係性を保持していた と書かれています。確かにバーンスタインが乗り込んだ時代とは違うのかもしれません。
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