ガーシュウィン:ピアノ協奏曲,ラ・イン・ブルー カッチェン(p) マントヴァーニo (DECCA)
曲目・演奏者
●ガーシュウィン:
[1] ピアノ協奏曲
[2] ラプソディ イン ブルー
■ジュリアス・カッチェン(p) マントヴァーニ指揮 彼のo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} DECCA*475 6159
発売:04年/録音:1955年/収録時間:44分
△DECCAヘリテイジ・シリーズ △ディジパック仕様 △ブックレットもとからなし
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇紙ケース:B+/ 線キズ部分的にあり
録音データ・その他
☆1955. 5 ロンドン・デッカ スタジオにおける録音。(P) フランク・リー。
−アメリカ出身、1969年 がんに侵され わずか42歳で帰らぬ人となったカッチェンと、ムード・ミュージックの雄 マントヴァーニ・オーケストラとの共演という驚きの録音。マントヴァーニo の演奏は やはりクラシックとはまったく違っていて、奥行きがなく、格調の点で劣っています。しかし[1]の第2楽章のトランペット・ソロなど、クラシックの奏者では出せないイナセな味があり、無視してしまうことができない魅力があります。この曲のジャズ・ポップスの要素を強調したユニークな演奏と言えるでしょう。一方 [2]の冒頭ではマントヴァーニのトレードマークであった “カスケード・ストリングス” を披露。ケッサクです。カッチェンはどう感じていたのでしょうか。−カッチェンは[2]をケルテスとステレオで再録音しています (DECCA)。
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