モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ K8, 377, 379 他　ズッカーマン(vn) （60477-2-RC）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 K.377 (第33番 / 第21番)
[2]「泉のほとりで」の主題による6つの変奏曲 K.360
[3] ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.8 (第3番)
[4]　同　ト長調 K.379 (第35番 / 第19番)

■ピンカス・ズッカーマン(vn)　マーク・ナイクラグ(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} RCA (BMG)＊60447-2-RC
　発売：91年／録音：1990年／収録時間：62分
△ディスク＝Made in USA

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり / 外縁にスリキズ少しあり(強め含む)
◇ブックレット：A-〜B+/ 表紙両面に強いシワあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-　◇バック・インレイ白地に変色あり(軽め)

録音データ・その他

☆1990. 2, 6 NY・マンハッタン センターにおける録音。
−ズッカーマン (ズーカーマン) &ナイクラグによる モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ全集の第1集。2013年になって 海外盤 (SONYレーベル) で全集 (ソナタ26曲 他) が発売されましたが、全集発売時のRCAのコメントによると、1990年にすべて録音され、5枚発売 (5枚目は日本では未発売だと思います) されたものの、残りの分は編集されずにほったらかしになっていた。新たに編集して全集発売したとのことです。
−なお曲目表記の最後に記した (第-- / --番) は K. 55〜61 を含むかつて一般的だった番号と、｢新モーツァルト全集」で採用された K. 55〜61、ピアノトリオに分類された K10〜15、未完成の4曲を省いた番号です。−また[2]はかつて長い間「わたしは恋人を失った」による変奏曲とされていたもの。