ベートーヴェン：交響曲第3番 他　ストコフスキー＝LSO, NPO （RCA）

曲目・演奏者

●[1] ベートーヴェン：交響曲第3番 Op.55 (エロイカ)
[2]　同 ：｢コリオラン」序曲 Op.62
[3] ブラームス：大学祝典序曲 Op.80
[4] ストコフスキーのオーケストラへのメッセージ

■レオポルド・ストコフスキー指揮　[1,2]ロンドンpo　[3]ニュー フィルハーモニアo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} RCA＊09026-62514-2
　発売：97年／録音：1974年／収録時間：65分
△ストコフスキー・ステレオ コレクション　△ドルビー サラウンド
△ディスク＝Made in the EU　△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：B/ スリキズ部分的にあり(強め含む・小さめ＊動作確認済) / 内縁に円周状のスリキズあり
◇ブックレット：A-/ 内部に細かい波うちあり / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆[1,2,4]1974. 3，[3]1974. 6 以上ロンドン・ウォルサムストウ タウン ホールにおける録音。(P) リチャード・モア、(E) ロバート・オーガー。
−[1,2]はストコフスキー唯一のセッション録音。[3]もそうでしょうか。−[1]はゆったりとしたテンポをとった大らかな「エロイカ｣。グールドとのベートーヴェン：ピアノ協奏曲第5番録音の際、グールドの遅いテンポの希望を聞いて、ストコフスキーがオケに「諸君 エロイカのテンポで」と言ったというエピソードを思い起こさせます。
−4チャンネル録音からのドルビー・サラウンド仕様。−[4]は[2]収録後のオケに対してのスピーチです。