チャイコフスキー:交響曲第4番,ラフマニノフ:p協2番 アシュケナージ=RPO,ガヴリーロフ(p) (CDC754003)

メイン画像:チャイコフスキー:交響曲第4番,ラフマニノフ:p協2番 アシュケナージ=RPO,ガヴリーロフ(p) (CDC754003)ジャケット写真

商品番号:CDC754003

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曲目・演奏者

●[1] チャイコフスキー:交響曲第4番 Op.36
[2] ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 Op.18

■ウラディーミル・アシュケナージ指揮 ロイヤルpo [2]アンドレイ・ガヴリーロフ(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI*CDC 7 54003 2
 発売:90年/録音:1989年LIVE/収録時間:78分
△ディスク=Made in W. Germany / SONOPRESS刻印あり △プラケース=ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ・強め含む*動作確認済) / 外縁にスリキズあり(強めの横方向含む)
◇ブックレット:B+/ ツメ咬み痕少しあり / シワ少しあり(小さめ / ジャケ面背側に強い小シワ) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり

録音データ・その他

☆[1]1989. 11. 11,[2]1989. 11. 12 以上モスクワ音楽院大ホールにおけるライヴ録音。(P) ジョン・フレイザー、(E) マーク・ヴィガーズ。
−アシュケナージは1962年 チャイコフスキー・コンクールで優勝 (ジョン・オグドンとともに) した翌年 ソヴィエトを出国してロンドンに移住。以後 ソ連の公式記録からその名を抹消されましたが、ゴルバチョフの「ペレストロイカ」の東西緊張緩和によって アシュケナージの26年ぶりのソ連帰国が実現しました。当アルバムは当時 音楽監督をつとめていたRPOとともにおこなったコンサートから。別日のライヴ演奏 (ウォルトンとナッセンの交響曲) が RPOレーベルから発売されていました。
−一方のガヴリーロフは1974年 19歳でチャイコフスキー国際コンクールで優勝し、ソ連のスターとなるも 1978年以降 体制に反対したためソ連国外での活動を禁じられていたという経験を持ちます。それも「ペレストロイカ」により1984年から国際的な活動を再開していました。
−アシュケナージは1978年 フィルハーモニア管と[1]をセッション録音していました (DECCA)。−[2]はガヴリーロフ初録音。1989年 ムーティ&フィラデルフィア管とセッション録音していました (EMI)。

商品番号:CDC754003

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