ブルックナー:交響曲第3番 朝比奈隆=大阪po /93年L {HDCD}(PCCL00471)

メイン画像:ブルックナー:交響曲第3番 朝比奈隆=大阪po /93年L {HDCD}(PCCL00471)ジャケット写真

商品番号:PCCL00471

  • 通常価格:700円(内税)

曲目・演奏者

●ブルックナー:
交響曲第3番 (改訂版)

■朝比奈隆 指揮 大阪po

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} PC−キャニオン*PCCL-00471
 発売:00年/定価:1575円/録音:1993年LIVE/収録時間:61分
△朝比奈隆1500シリーズ △HDCD △キャニオン24bitリマスタリング
△ライナーノート:宇野功芳

コンディション

◇ディスク:B〜B-/ スリキズ部分的にあり(長め含む . 小さめの強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(ジャケ面小口側端に強め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇オビ:A-〜B+/ シワ・線キズ少しあり

録音データ・その他

☆1993. 10 大阪フィルハーモニーにおける録音。(P) 江崎友淑、(D, E) 小島幸雄。
−1992〜95年で完成させた同コンビによる3回目のブルックナー交響曲全曲録音からの1曲。使用版が「改訂版」と書かれているのは驚きましたが、ライナーの宇野氏は、スコアを開いて聞き始め、飛び上がるほど驚いたと書かれています。1回目 (1977年) はエーザー版、2回目 (1984年) はノーヴァク第2版で、改訂版使用はやはり初めてとのこと。1889年の第3稿にシャルク兄弟やハンス・リヒターが少しながら手を加えたものです。その版の使用については宇野氏の面白い推理が掲載されています。

★HDCD (High Definition Compatible Digital) は アメリカ・パシフィック・マイクロソニックス社が開発した高品位デジタル録音・再生方式。高度なDSP技術を用いることにより、多量の情報をリアルタイムに解析し、最上級のマスター・レコーダーに迫る音楽再現が可能です。HDCD方式で記録されたディスクは従来のCD録音・再生装置と互換性があり、通常のCDプレイヤーでも再生できます。さらにHDCDデコーダーを内蔵した再生装置では HDCDの高解像度、低歪の特性をフルに生かした高品位再生が可能になります。

商品番号:PCCL00471

  • 通常価格:700円(内税)