ラフマニノフ：交響曲第2番，ヴォカリーズ　キタエンコ＝GOK，サバドゥス(CT) （OC441）

曲目・演奏者

●ラフマニノフ：
[1] 交響曲第2番 Op.27
[2] ヴォカリーズ Op.34-14

■ドミトリー・キタエンコ指揮 ケルン・ギュルツェニヒo　[2]ヴァレア・サバドゥス(C-T)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} OEHMS＊OC 441
　発売：15年／録音：2013年／収録時間：65分
△ディスク＝Made in Germany

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ部分的にあり(少なめ / 小さめ / 強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：B+/ シワ部分的にあり(小口側端中心 / 強いシワ含む)
◇プラケース：B+〜B

録音データ・その他

☆[1]2013. 10，[2]2013. 5 以上ケルン・フィルハーモニーにおける録音。(P) イェンス・シューネマン、(E) クリスティアン・フェルトゲン。
−音楽監督や首席指揮者には就任しなかったものの、30年以上にわたって客演し、近年 その成果をレコーディングに刻み込んで高い評価を得たキタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管。キタエンコはその功績により同オケから名誉指揮者の称号を贈られました。ギュンター・ヴァントに続くふたり目であったとのことです。
−[2]は珍しいカウンターテナーによる歌唱。歌うは1986年 ルーマニア生まれのサバドゥス。2012年 5人のカウンターテナー歌手が共演したレオナルド・ヴィンチの歌劇「アルタセルセ」のセミーラ役で注目を浴び、その後 世界的に活躍するようになりました。SONYと契約し、すでに4枚のアルバムを発表しています。