JシュトラウスI世，ランナー 他：ワルツとポルカ集　クレーメル(vn) カシュカシアン(va) 他 （PHCP9558）

曲目・演奏者

●[1] ランナー：｢求婚者」Op.103 (ワルツ)
[2] J. シュトラウス I：｢アイゼレとバイゼレ」Op.202 (ポルカ)
[3]　同 ：ケッテンブリュッケ (吊り橋) ワルツ Op.4
[4]　同 ：アンネン・ポルカ Op.137
[5]　同 ：｢ウィーン情緒」Op.116 (ワルツ)
[6] ランナー：マリアのワルツ Op.143
[7] J. シュトラウス I：シュヴァルッチェ・バル舞曲 Op.32
[8] クラウザー：ナツィオナルレントラー
[9] ランナー：シュタイル風舞曲 Op.165
○[1-6,9]アレクザンダー・ヴァインマン編曲

■ギドン・クレーメル，ペーター・グート(vn)　キム・カシュカシアン(va)　ゲオルク・ヘルトナーゲル(cb)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Ph−フィリップス＊PHCP-9558
　発売：97年／定価：1000円／録音：1983年／収録時間：58分
△ドリーム・プライス・シリーズ　△オビはプラケース裏面で接着

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む＊動作確認済)
◇ブックレット：A-〜B+/ 小口側端に小シワ少しあり(強め) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース：A-　◇オビ：A-〜B+/ 裏面にあたる部分に波うちあり

録音データ・その他

☆ヨハン・シュトラウス Iやヨーゼフ・ランナーの時代は、弦楽四重奏、それもこの演奏のようにチェロではなくコントラバスを用いるのが通常でした。クレーメルらによる演奏は、これ以上ないと思われるような美音と、キリリとしまった、格調高い演奏。これらの曲がこれほどの精度と緊密な合奏で、美しく、力強く演奏されたことはかつてなかったことでしょう。