チャイコフスキー：1812年，弦楽セレナード 他　カラヤン＝BP （DG）

曲目・演奏者

●チャイコフスキー：
[1]「1812年」Op.49
[2]「エフゲニー・オネーギン」より ポロネーズ，ワルツ
[3] 弦楽セレナード Op.48

■ヘルベルト・フォン カラヤン指揮 ベルリンpo　[1]ドン・コサックcho

ディスク・データ

CD// 海外盤 {ADD} DG＊415 855-2
　発売：86年／録音：[1,3]1966, [2]70, 71年／収録時間：56分
△ガレリア・シリーズ　△ディスク中心部の刻印＝Made in Germany by EDC

コンディション

◇ディスク：A-/ 小スリキズ少しあり // レーベル面中心部に小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-/ シワ少しあり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ部分的にシワあり

録音データ・その他

☆[1,3]1966. 10, 12，[2]1970. 12, 1971. 1 以上ベルリン・イェス・キリスト教会における録音。
−カラヤンにとって [1]は2回録音中2回目、[3]は2回録音中1回目。[2]は唯一。−[1]は冒頭の正教会の聖歌「神よ汝の民を救い」にもとづく長い序奏部分を合唱で歌わせているのがユニーク。ドン・コサック合唱団の西洋の歌い方ではない、ロシア臭い歌が雰囲気を盛り上げます。