ブルックナー:交響曲第4番 ワルター=コロンビアso (35DC117)
↑ 2枚目の画像= 背表紙部分の小さな破れの状態
曲目・演奏者
●ブルックナー:
交響曲第4番「ロマンティック」 (原典版)
■ブルーノ・ワルター指揮 コロンビアso
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} CS−CBSソニー*35DC 117
発売:83年/定価:3500円/録音:1960年/収録時間:66分
△ライナーノート:村田武雄, 久納慶一, 高城重躬
△ディスク中心部プラスチック部分に “MANUFACTURED BY CBS/SONY RECORDS INC.” と刻印
△プラケース=ハードタイプ
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+
◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) / 背表紙の一部に小さな破れあり(2枚目の画像参照)
録音データ・その他
☆1960. 2 ハリウッド・アメリカン リージョン ホールにおける録音。(P) ジョン・マックルーア。
−ワルター最晩年のステレオ録音を オリジナル・マルチ・テープからリミックスしておこなわれた世界初CD化シリーズの1枚。しかも録音当時のプロデュ−サー ジョン・マックルーア自ら22年ぶりにリミックスしたものでした。
−私にとってこの演奏が中学生時代 初めて聞いたブルックナーの交響曲でした。大いに気に入り、立て続けにクーベリック (CBS-SONY)、ヨッフム (DG) を買ったほどでした。3つを聞き比べ、クラシック聞き始めの中学生には、ワルターの演奏は古い響きがする穏やかな演奏だと感じたものですが、それから洗練されたシンフォニックな演奏にいろいろ接した45年後に聞くと、その手作り感や柔らかさ、人間的なぬくもりを感じる演奏は、まさに原典に帰ったような気がします。
−ワルターのブルックナーの正規録音は、当録音と同様 最晩年 コロンビア響との第7, 9番と、1953年 NYPとのテ デウムが残されたのみでした (すべてCBS → SONY)。
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