モーツァルト:交響曲第39,41番 Cデイヴィス=SKD (PHILIPS)※水色レーベル
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] 交響曲第39番 K.543
[2] 同 第41番 K.551
■コリン・デイヴィス指揮 シュターツカペレ ドレスデン
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*410 046-2
発売:82年/録音:1981年/収録時間:66分
△水色レーベル盤 △ディスク=MADE IN W-GERMANY,内縁の刻印=422 398-2 05
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ部分的にあり(小さめ / 強め含む*動作確認済) / 内縁に薄スリキズあり // ディスク中心部にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ ツメ咬み痕あり(小さめ) / 小シワ少しあり(強いシワ含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+〜B
録音データ・その他
☆1981. 10〜11 ドレスデンにおける録音。
−当コンビによるモーツァルト交響曲シリーズ第1作でした。この後 第28番以降の交響曲集を完成させます。このコンビの録音は1980年代から登場しましたが、実演でも多く共演していたのでしょう。1990年 SKD史上初めて「名誉指揮者」の称号をデイヴィスに贈ったのですからよっぽど厚い信頼関係が構築されていたに違いありません。ここで聞ける演奏も作為のない自然体を感じさせるもので、オケの美質とともにモーツァルトの音楽そのものを味わえる演奏。もちろんモーツァルトの時代には考えられないスタイルですが、ピリオド奏法がモダン・オケにも大きな影響を与える前、ロマンティック・スタイルの最後期に、このように正攻法で格調高く、堂々たる演奏が残されたことは幸せであったと感じさせます。−このコンビは1992年に来日したとのことですが、何を演奏したのでしょうか。コンサートに行かれた方は一生の思い出になったのではないでしょうか。
−ジャケット上部にレッドラインのないPHILIPS最初期盤。シリーズの統一感を出すため のちにジャケットデザインが変更されます。
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