モーツァルト:オルガン曲集 ハーゼルベック(org) (CRCB3013)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] 幻想曲ヘ短調 K.608 (自動オルガンのための)
[2] アダージョとアレグロ ヘ短調 K.594 (自動オルガンのための/ ラウドン将軍の葬送音楽)
[3] アンダンテ ヘ長調 K.616 (自動オルガンのための)
[4] 序曲ハ長調 K.399 (385i) (ハーゼルベック補完)
[5] 小ジーグ K.574 (ライプツィヒ・ジーグ)
[6] アダージョ ハ長調 K.536 (617a) (グラスハーモニカのための)
[7] フーガ ト短調 K.154 (385k), [8] 同 変ホ長調 K.153 (375f)
[9] 同 ト短調 K.401 (375e) (シュタートラー補完)
■マルティン・ハーゼルベック(org)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} Cr−ノヴァリス*CRCB-3013
発売:91年/定価:2800円/録音:1989年/収録時間:49分
△ライナーノート:M. ハーゼルベック (和訳), 磯山雅 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ 軽シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1989. 9 オーストリア・チロル州・ブリクセン大聖堂における録音。(P) ペーター・シュナイダー。
−オルガン、あるいは自動オルガンのための作品集。特に晩年の自動オルガンのための作品には暗さや悲しみ そして深みがあり、素晴らしい。当時 このような小さなアルバイトの仕事しかなく、そこに天才を発揮するしかなかったモーツァルト晩年の悲哀を感じます。−ブリクセンはザルツブルクからインスブルックへの道中にある町とのこと。重厚に鳴らした大言壮語の演奏ではなく、自動オルガンを思わせもする響きと演奏であるのがいい。−ハーゼルベックは1979年にもモーツァルト:オルガン曲集を録音 (SCHWANN) しており、[6]以外は再録音です。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください