ムソルグスキー：展覧会の絵，バラキレフ編：ひばり 他　キーシン(p) （RCA）

曲目・演奏者

●[1] バッハ (ブゾーニ編)：トッカータ, アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
[2] バラキレフ編 (グリンカ原曲)：ひばり
[3] ムソルグスキー：｢展覧会の絵」

■エフゲニー・キーシン(p)

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} RCA＊09026 63884 2
　発売：02年／録音：2001年／収録時間：57分
△ディスク＝Made in the EU

コンディション

◇ディスク：A〜A-/ 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット：A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイに小シワ少しあり

録音データ・その他

☆2001. 8 フライブルク・SWRスタジオにおける録音。(P) ジェイ・デイヴィッド・サックス、(E) マイク・ハッチ。
−リサイタルを思わせる興味深いプログラム。[2]はグリンカの「サンクト・ペテルブルクへの別れ」という12曲からなる歌曲集の10曲目「ひばり｣が原曲。哀愁ある名メロディですが、グリンカの死後 バラキレフはこの曲をピアノ独奏曲に編曲。原曲の哀愁はそのままに、高度なテクニックを必要とする華麗でダイナミックなパッセージを加えた魅力的な小品です。