ドニゼッティ:ルチア セラフィン=OMMF; カラス(S) ディ・ステファノ(T) 他 /53年 (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●ドニゼッティ:
「ルチア」全曲
■マリア・カラス(S:ルチア) ジュゼッペ・ディ・ステファノ(T:エドゥガルド) ティート・ゴッビ(Br:エンリーコ) ラファエーレ・アリエ(Bs:ライモンド) マリアーノ・ナターリ(T:アルトゥーロ) アンア・マリア・カナーリ(MS:アリーサ) 他
トゥリオ・セラフィン指揮 フィレンツェ五月音楽祭o 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} EMI*5 62747 2 (2枚組)
発売:04年/録音:1953年/収録時間:38+72分
△GRCシリーズ △artリマスター △紙箱付き(厚さ3.1センチ) △伊語詞・独英仏語訳掲載
△ディスク=MADE IN THE EU
コンディション
◇ディスク:1)A,2)A〜A-/ 内縁に小キズわずかにあり
◇ブックレット:A-/ 小シワ少しあり / 表紙両面に薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇紙箱:B〜B-/ 端・角に傷みあり / 線キズ少しあり / スレ, 薄汚れ部分的にあり
録音データ・その他
☆1953. 1, 2 フィレンツェ・テアトロ コムナーレにおける録音。(P) ディーノ・オリヴィエーリ、(E) オズヴァルド・ヴァレスコ。
−ジャケットに使われているオリジナル・ジャケットのカラスが まだ太っている頃であるのが印象。(体重を半分にまで落とすのはこの後すぐでしょう。−カラス&セラフィンの「ルチア」というと 1959年のステレオ録音が一般的ですが、そちらのカラスが衰えかけてきている声を抜群の表現力でカヴァーしているのに対し、このモノーラル録音は瑞々しいストレートな歌。それぞれに魅力あり というところでしょうか。ただステレオ録音のエンリーコが若き日のピエロ・カップッチッリで物足りないのに対し、こちらのゴッビはさすがの貫禄です。−あまりにもステレオ録音のほう偏重ですが、こちらを忘れてしまうのはいかにももったいないことでありましょう。−ブックレット内に長髪、スコットランドの男子用キルト・スカート姿のゴッビの写真が掲載されています。
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