ヘンデル:水上の音楽,王宮の花火 他 ゴールウェイ=COE (RD85364)
曲目・演奏者
●ヘンデル:
[1] 水上の音楽 より 組曲第1番ヘ長調
〔1. 序曲,2. アダージョ エ スタッカート,3. アンダンテ,4. スタッカート,5. パスピエ,6. エア,7. ブレー,8. アンダンテ,9. ホーンパイプ,10. ミヌエット〕
[2] 王宮の花火の音楽
[3] シバの女王の入場 (「ソロモン」 より)
■ジェイムズ・ゴールウェイ指揮 ヨーロッパ室内o メルヴィン・タン(cemb)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} RCA*RD85364
発売:85年/録音:1984年/収録時間:56分
△ディスク=Made in Austria △プラケース=ハード・タイプ
録音データ・その他
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズあり
◇ブックレット:B+/ 背側下部にツメ咬み痕あり(強め) / シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B
録音データ・その他
☆1984. 1 ロンドン・CBSスタジオにおける録音。(P) ラルフ・メイス、(E) マイク・ロス。
−ゴールウェイ初の本格的な指揮録音でした。[1]は曲順が違うもののハレ版。−室内オケとはいえ、充分分厚い弦楽で、モダンオケの性能を生かしたパワフルな演奏。速めのテンポ、リズムはタイトで、アクセントを効かせ、元気いっぱい。精緻でも繊細でもありませんが、オレは指揮は余技だ、バロック時代の娯楽作品だと割り切った、まさに野外で聞くような、にぎやかで、エンターテインメント的な音楽作りが魅力です。
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