14人のベルリンのフルーティスト <ダンシング・フルート> {GOLD}(MDG)
曲目・演奏者
●[1] ハチャトゥリアン (ベン- メイル編):「ガイーヌ」より 3つの舞曲
[2] ラヴェル (タスト編):「マ メール ロワ」
[3] サン サーンス (フロイド編):「死の舞踏」
[4] デ アブルー (シュマイザー編):「ティコ ティコ」(ルンバ)
[5] ロドリゲス ( 同 編):「ラ クンパルシータ」(アルゼンチン・タンゴ)
[6] ビゼー (フプカ編):「アルルの女」組曲
[7] バーンスタイン (ケラー編):「アメリカ」(「ウェスト サイド ストーリー」 より)
[8] マランド (シュマイザー編):「オレ グァッパ」(タンゴ)
[9] ポンキエッリ (ベン- メイル編):時の踊り (「ラ ジョコンダ」 より)
■14人のベルリンのフルーティスト〔アンドレアス・ブラウ,トーマス・バイヤー,コルネリア・ブランドカンプ,ヴォルフガング・ダスバッハ,ルドルフ・デュブラー,ヴォルフガング・デュンシェーデ,ヨッヘン・ホフマン,クリスティアーネ・フプカ,飯塚和彦,フラウケ・レオポルト,ロベルト・レルヒ,ウルフ- ディーター・シャーフ,ベアテ- ガブリエラ・シュミット,ヴェルナー・タスト(以上fl)〕
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} MDG*308 1114-2
発売:02年/録音:2001年/収録時間:64分
△ゴールドCD △ディスク=MADE IN GERMANY
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり, 部分的に薄汚れあり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイに軽い変色あり
録音データ・その他
☆2001. 7 ベルリン・ダールレム・イェス・キリスト教会における録音。(EP) ヴェルナー・ダブリングハウス,ライムンド・グリム、(E) ホルガー・シュレーゲル。
−ベルリン・フィル首席奏者 ブラウが中心となって1996年に結成された「14人のベルリンのフルーティストたち (ダス フィールツェーン ベルリナー フレーティステン)」はベルリンのオケの首席奏者たちが揃ったアンサンブル。バレエやポップスを含む踊りの曲を演奏した当デビュー・アルバムは好セールスを記録。続編も作られました。[8]は初めて聞く曲ですが、かつて流行った「だんご3兄妹」の原曲という感じですね。
−メンバー表にある “HIKO IIZUKA” というのは 飯塚和彦氏のことのよう。カラヤン・アカデミー時代にベルリンに留学。ベルリン・フィルのフルーティストたちの楽器の修理を手がけているうちに本格的に技術者として独立し、ベルリンにフルート工房を構えているとのことです。裏表紙にメンバーの集合写真が掲載されていますが、左端に “4” の形をした大きなフルートを持つ東洋人が飯塚氏なのでしょう。
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