{SACD / SHM} チャイコフスキー:交響曲第5番 ムラヴィンスキー=Len (UCGG9048)
曲目・演奏者
●チャイコフスキー:
交響曲第5番 Op.64
■エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮 レニングラードo
ディスク・データ
SACD// 国内盤 {ADD} Un−DG*UCGG-9048
発売:12年/定価:4500円/録音:1960年/収録時間:43分
△SACD STEREO / SHM仕様 / DSD △特殊形状 豪華紙ケース・タイプ
△長オビ付き △グリーンレーベル仕様 △ライナーノート:藁科雅美, 渡辺護
コンディション
◇ディスク:B〜B-/ スリキズ部分的にあり(横方向含む / 小さな強め含む)
◇紙ケース:A-〜B+/ 内部に線キズ, スレ線少しあり
◇長オビ:A-〜B+/ 軽シワ線, 線キズ少しあり
録音データ・その他
☆1960. 11 ウィーンにおける録音。(P) カール・ハインツ・シュナイダー、(E) ハラルト・バウディス。
−1960年 同コンビがヨーロッパ楽旅した際のセッション録音で、9月 ロンドンで第4番が、11月 ウィーンで第5, 6番が録音されました。レニングラード・フィルの鍛え上げられた合奏力、峻厳でありながらしなやか、風吹きすさぶ風のようで、シューリヒトを思わせるような粋のある独特の演奏。ロシア的というよりもヨーロッパ文化の影響が色濃かったレニングラードらしい演奏で、極めて特殊なスタイル演奏ですが、カッコいい。私も若き日に魅了されました。−余談ながら、大学時代 トロンボーンを吹いている女の子に、この曲の名演奏としてカセットテープに録音したものをあげたのですが、余白に入れたバーンスタイン&IPOの「1812年」のほうが良かったと言われてしまった という思い出があります。
−同コンビのDGへの第5, 6番には、1956年 第1回ヨーロッパ楽旅の際 ウィーンで録音したモノーラル録音もあります。
−SACD (2ch) のみのシングルレイヤー盤。SACD対応プレーヤー専用ディスクです (通常のCDプレイヤーでは再生できません)。独EMI Berliner Studio制作の2004年 DSDリマスター。初回生産限定盤。厚紙を横四ツ折にした特殊な紙ケース。その内部に解説が掲載されています。グリーンレーベルのディスクは、薄いビニールと紙製ディスクケースに収納されています。
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