マーラー：交響曲第5番　テンシュテット＝LPO /L （CDC749888）

曲目・演奏者

●マーラー：
交響曲第5番

■クラウス・テンシュテット指揮 ロンドンso

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI＊CDC 7 49888 2
　発売：89年／録音：1988年LIVE／収録時間：73分
△ディスク＝Made in W. Germany / SONOPRESS刻印あり

コンディション

◇ディスク：B+〜B/ スリキズ1本あり(横方向, 長め, 強め＊動作確認済) , 小スリキズ少しあり
◇ブックレット：B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ部分的にシワあり, 軽い白地部分に変色あり

録音データ・その他

☆1988. 12. 13 ロンドン・ロイヤル フェスティヴァル ホールにおけるライヴ録音。(P) ジョン・ウィラン、(E) グレアム・ハインズ。
−テンシュテット&LPOは1977〜86年 マーラー：交響曲全集をセッション録音で完成させており、第5番は1978年に録音していました。同コンビのライヴによるマーラーは1991, 93年の第6, 7番もありました。
−1988年のテンシュテット (&LPO) と言えば10月下旬、ガンの病状の不安を払拭して来日を果たし、そのライヴ (ワーグナー・プログラム) はテレビ放映され、また映像作品として発売されましたが、当演奏はそのひと月半ほど後、本拠地におけるコンサートを収録したものです。−粗さもあるものの、テンシュテットはライヴという世評通り、オケと一体となったような熱い演奏を聞くことができます。終演後の熱狂的な拍手も収録。