マーラー: 交響曲第6，7番　テンシュテット＝LPO /L （EMI・3CD）

曲目・演奏者

●マーラー：
[1] 交響曲第6番〔第1〜3楽章　§　第4楽章〕
[2]　同　第7番〔第1楽章　§　第2〜5楽章〕

■クラウス・テンシュテット指揮 ロンドンpo

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} EMI＊5 55294 2 (3枚組)
　発売：95年／録音：[1]1991, [2]93年 ともにLIVE／収録時間：57+58+64分
△ディスク＝MADE IN HOLLAND

コンディション

◇ディスク：1)A-/ 点キズ少しあり，2)A，3)A-/ 小キズ少しあり
◇ブックレット：B+/ 表紙両面部分的にシワあり(強め含む) / 内部白地部分に変色あり
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ上部にシワあり

録音データ・その他

☆[1]1991. 11. 4〜7，[2]1993. 5. 14, 15 以上ロンドン・ ロイヤル フェスティヴァル ホールにおけるライヴ録音。(P) デイヴィッド・グローヴズ、(E) [1]キース・ウィルソン，[2]リズ・ロリソン，ポール・リード。
−テンシュテット&LPOは1977〜86年 マーラー：交響曲全集をセッション録音で完成させており、第6番は1983年、第7番は1980年に録音していました。−ガンを患い、1987年 静養のためロンドン・フィルの音楽監督を辞任したものの、桂冠指揮者の称号を贈られ、その後も体調のよい時に活動していたテンシュテット。このふたつのライヴ演奏はそんな時期の録音ですが、特に[2]は最後の演奏となったものです。その後 事実上の引退の時期が続き、1998年1月、71歳で亡くなりました。