グロリュー(p) プレイズ・ビートルズ (大作曲家風編曲による) (VICC5020)
曲目・演奏者
●ビートルズ・ナンバー、大作曲風アレンジ (12曲) ※曲目は2つ目の画像を参照願います
■フランソワ・グロリュー(p)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} V−ビクター*VICC-5020
発売:92年/定価:2500円/録音:1976年/収録時間:36分
△ライナーノート:黒田恭一
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む) / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイにシワ少しあり(強め) ◇オビなし
録音データ・その他
☆1976. 12 ベルギーにおける録音。原盤:ベルギー・オイロヴォックス。
−LP発売当時 世界的に話題になったもの。私は原曲を知らない曲もありましたが 大いに楽しみました。誰風のアレンジなのかはわかりやすいので (最初分からなくても途中で) 何の曲風であるかを考えるのかオツ。ラヴェル風は「水の戯れ」や「夜のガスパール」か、ベートーヴェン風はピアノ・ソナタ第18番の終楽章か。ミヨー風は予想通り「屋根の上の牛」などで聞かれる「複調」が使われており ニンマリ。
−グロリュ−はベルギーのピアニスト (1932- )。ヘント王立音楽院で学び、パリでイーヴ・ナットに師事。1956年 ベルギーでデビューし、アンドレ・クリュイタンスに認められて親交を結び、しばしば共演したとのことです。1968年頃から即興演奏によるリサイタルを開き、以後 即興演奏の得意な異色ピアニストとして活躍。ビートルズ・ナンバーをクラシックにアレンジしたアルバムを発表し一世を風靡しました。1977年には第2集を録音しています。−以降は幅広い音楽活動とともに TVタレントなどでも活躍したとのことです。
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