▽ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全集 バレンボイム(p) /66〜69年 (EMI・9CD)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
[1] ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.2-1
[2] 同 第2番ヘ短調 Op.2-2
[3] 同 第3番ハ長調 Op.2-3 §2
[4] 同 第5番ハ短調 Op.10-1
[5] 同 第6番ヘ短調 Op.10-2
[6] 同 第7番ニ長調 Op.10-3
[7] 同 第22番ヘ長調 Op.54 §3
[8] 同 第4番ホ短調 Op.7
[9] 同 第9番ホ長調 Op.14-1
[10] 同 第10番ト長調 Op.14-2 §4
[11] 同 第11番ロ短調 Op.22
[12] 同 第12番イ短調 Op.26
[13] 同 第13番ホ短調 Op.27-1 §5
[14] 同 第8番ハ短調 Op.13 (悲愴)
[15] 同 第14番 嬰ハ短調 Op.27-2
[16] 同 第23番ヘ短調 Op.57 (アパッショナータ) §6
[17] 同 第15番ニ長調 Op.28 (パストラーレ)
[18] 同 第21番ハ長調 Op.53
[19] 同 第19番ト短調 Op.49-1
[20] 同 第20番ト長調 Op.49-2 §7
[21] 同 第16番ト長調 Op.31-1
[22] 同 第17番ニ長調 Op.31-2
[23] 同 第18番 変ホ長調 Op.31-3 §8
[24] 同 第24番 嬰ヘ長調 Op.78
[25] 同 第25番ト長調 Op.79
[26] 同 第26番 変ホ長調 Op.81a
[27] 同 第27番ホ長調 Op.90 §9
[28] 同 第28番イ長調 Op.101
[29] 同 第29番 変ロ長調 Op.106 (ハンマークラヴィーア) §10
[30] 同 第30番ホ長調 Op.109
[31] 同 第31番 変イ長調 Op.110
[32] 同 第32番ハ短調 Op.111
■ダニエル・バレンボイム(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*5 72912 2 (10枚組)
発売:98年/録音:1966〜69年/収録時間:2つ目の画像参照願います
△紙箱タイプ (▽厚さ3.6センチ) △ブックレット付き(47ページ)
△ディスク=Made in the HORAND / UDEN刻印あり
コンディション
◇ディスク:1,5,9)A〜A-/ 小キズわずかにあり,2,4,6,7)A,3)A // レーベル面に小キズ1ヶ所あり(おそらくプレス時にできたもの),8)A-/ 外縁に小スリキズ少しあリ(強め),10)A-/ 小スリキズ少しあり, 外縁にも少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ, 線キズ少しあり / 裏表紙に小シワ, 薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:A-〜B+/ 線キズ部分的にあり
録音データ・その他
※当商品は厚さの関係でレターパックプラス、あるいはゆうパックでの発送となります。
☆1966〜69年 ロンドン・アビー ロード第1スタジオにおける録音。(P) スヴィ・ラジ・グラップ、(E) クリストファー・パーカー,マーティン・ベンジ,ロバート・グーチ。
−バレンボイム30代半ば、若き日の録音。この録音中の1967〜68年 クレンペラ&NPOと ピアノ協奏曲全曲+ 合唱幻想曲を録音していますのでスゴイ。そんな若き天才をEMIが大々的に売りだそうとしていたことが分かります。−一部を聞いただけですが、たっぷりとしたよく響く音、ロマンティックな味付け、幻想味。そして堂々としてスケール大きい。とても30代半ばの演奏とは思えません。フルトヴェングラーを愛していたということが思い出されます。なんでもバレンボイムは21歳の時にベートーヴェン:ピアノ・ソナタ全曲を公開演奏していたとのこと。私の若き日 1980年代は特に注目されていなかった録音だと思います、ピアノ協奏曲がはクレンペラー色が強いだけに、このソナタ全集はバレンボイム若き日の天才を味わうのにもってこいでしょう。−各曲での録音年月日の記載はなく 1966〜69年とのみ記載。−なおバレンボイムは2020年 DGで全曲を再録音しました。
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