ラヴェル：ボレロ，マ・メール・ロワ 他　アバド＝LSO （F35G20034）

曲目・演奏者

●ラヴェル：
[1]「ボレロ｣， [2] スペイン狂詩曲
[3]「マ メール ロワ」バレエ音楽全曲
[4] 亡き王女のためのパヴァーヌ

■クラウディオ・アッバード指揮 ロンドンso　[3]マイケル・デイヴィス(vn)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {DDD} Po−DG＊F35G 20034
　発売：86年／定価：3500円／録音：1985年／収録時間：65分
△オビは着脱可能のステッカー・タイプ　△ブックレットはホッチキスで綴じられていないタイプ
△ライナーノート：志鳥栄八郎　△ハードケース・タイプ

コンディション

◇ディスク：A〜A-/ 点キズわずかにあり / 細かいスリキズ少しあり
◇ブックレット：B+/ シワ少しあり(小さめ / 強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり
◇ステッカー・オビ：A-

録音データ・その他

☆1985. 6 ロンドンにおける録音。−アッバード&ロンドン響によるラヴェル・シリーズ第1作でした。[1]の最後の部分、叫び声のようなものが連続して聞こえ 驚かされますが、まさしく叫び声で、興奮した弦楽メンバーのものとのことです。アッバードの要望で録り直しされなかったとのこと。この曲の麻薬的な音楽性をあらわすものと判断したのでしょう。面白いエピソードです。−アッバードはのちに[2,4]を再録音しています。
−LPと同時で発売された国内初出盤です。