バッハ:ヴァイオリン・ソナタ全曲 シェリング(vn) ヴァルヒャ(cemb) (32CD3044・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ BWV.1014〜19 全曲
■ヘンリク・シェリング(vn) ヘルムート・ヴァルヒャ(cemb)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} Ph−フィリップス*32CD-3044〜45 (2枚組)
発売:86年/定価:6400円/録音:1969年/収録時間:44+51分
△ライナーノート:渡部恵一郎
コンディション
◇ディスク:1)A〜A-/ 外縁に細かいスリキズ少しあり,2)A-/ 外縁部分的にスリキズあり(小さめ)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワ少しあり(背側上角に強め) / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイに軽い変色あり ◇長オビなし
録音データ・その他
☆1969. 5 パリ・リバン教会における録音。
−ヴァルヒャが他の演奏家と共演した録音はこれが唯一。シェリングの当曲集録音もこれが唯一。
−安定した厚めの音、落ち着いていて丁寧、気品高い歌心、細かな陰影を表出するシェリングの素晴らしさ。モダン・チェンバロを使用するヴァルヒャをとともに、バロック時代の奏法・響きとは異なっており、バッハが思い描いた音とはかけ離れているとはわかっていても、やはり魅力を感じる演奏です。−国内初CD化盤。
−ディスク、ブックレット、バック・インレイは日本製ながら、オビ以外は海外盤の番号 (416 876-2) のみを記しているという、昔 フォノグラム社がおこなっていた不可解なタイプのCD。当盤はオビが失われていますので 国内盤番号の記載がなく、1986年 国内初CD化盤か、1991年の2回目の発売分 PHCP-623 (超盤シリーズ) か悩みましたが、PHCP-623 のディスク・レーベル面デザインが白色ペイント・タイプであることが分かり、当盤は初出盤 32CD-3044 であるという確信を得ました。ちなみに3回目のCD化は 1993年 PHCP-1716。ジャケ面は同じデザインですが、バック・インレイに国内盤番号や定価等の記載があります。
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