ラモー:組曲イ短調 (第4番),ホ短調 (第2番) ピノック(cemb) (CRD)
曲目・演奏者
●ラモー:
[1] 組曲イ短調 RCT.5 (第4番)
[2] 同 ホ短調 RCT.2 (第2番)
■トレヴァー・ピノック(cemb)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} CRD*3310
発売:--年/録音:記載なし/収録時間:52分
△ディスク=MADE IN AUSTRALIA BY DISCTRONICS
コンディション
◇ディスク:B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 横方向 /強め*動作確認済) / 小スリキズ少しあり / 外縁に小スリキズあり(強め含む)
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端に小シワ少しあり / 白地部分に変色あり(軽め) / 薄汚れ少しあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆録音年記載なし。(P) サイモン・ロウマン、(E) ボブ。オーガー。
−ピノックARCHIV契約前、いくつかおこなったCRDレーベルへの録音のひとつ。ラモー組曲集の3集のうちの第1集にあたるアルバムでしょう。丸P, 丸Cは1974年で、1973年頃の録音と思われますが、1973年というと、イングリッシュ コンサートを結成した年です。−チェンバロはデイヴィッド・ルビオ制作、18世紀フランスの伝統的なスタイル (タスカン)。
−ラモーのクラヴサン (チェンバロ) 曲集は3巻あり、第1巻 (1706年):組曲イ短調 RCT.1 (第1番)、クラヴサン曲集と運指法 (第2巻) (1724年):組曲ホ短調 RCT.2 (第2番),組曲ニ長調 RCT 3 (第3番),メヌエット ハ長調 RCT.4、新クラヴサン組曲集 (第3巻) (1727-28年):組曲イ短調 RCT.5 (第4番),組曲ト短調 RCT.6 (第5番) の5曲があります。いずれも優雅にして洒脱な作品ですが、とりわけ有名曲「鳥のさえずり」を含む [2]がメリハリがあって親しみやすい。−イ短調が2曲あるにも関わらず、組曲第1〜5番という通し番号や、RCT (ラモー・テーマ別番号) は一般的ではなく、ややこしいところです。
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