ベルク:ヴァイオリン協奏曲 他 ズッカーマン(vn) ブーレーズ=LSO 他 (32DC819)
曲目・演奏者
●ベルク:
[1] ヴァイオリン協奏曲
[2] 管弦楽のための3つの小品 Op.6
■[1]ピンカス・ズッカーマン(vn) [1,2]ピエール・ブレーズ指揮 [1]ロンドンso [2]BBCso
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} CS−CBSソニー*32DC 819
発売:86年/定価:3200円/録音:1984年/収録時間:47分
△ライナーノート:三浦淳史 △ディスク中心部の刻印=21A1 +++++
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 小スリキズ少しあり / 外縁部分的に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(小さめ / 強め含む) / 薄汚れ部分的にあり(少なめ) / 内部白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:B+// 白色トレイ土手部分に変色あり ◇オビなし
録音データ・その他
☆[1]1984. 11 EMIスタジオ,[2]1984. 8 セイント・ジョン・スミス スクエア (以上ロンドン) における録音。(P) [1,2]スティーヴン・エプスタイン、[2]ジョルジュ・カダール。
−穏やかなテンポをとり、精緻でありながら無機的にならず、豊かな情感が感じられる演奏。そしてズッカーマンのヴァイオリンの豊かな音色と落ち着いた歌い口がいい。当アルバムは 19歳で世を去った “ある天使” マノン (アルマ・マーラーとその再婚相手 ヴァルター・グロピウスの娘) の横顔を使ったジャケットが大変印象的でしたが、第2楽章の彼女への追悼の思いがしみじみと迫ってきます。−国内初出盤。その後の再発売はないのではないでしょうか。
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