ショパン:幻想ポロネーズ,ワルツ, 夜想曲 各3曲,即興曲第3番 Pゼルキン(p) (RD84437)
曲目・演奏者
●ショパン:
[1] ポロネーズ第7番 変イ長調 Op.61 (幻想ポロネーズ)
[2] ワルツ第4番ヘ長調 Op.34-3 「華麗なる円舞曲」, [3] 同 第6番 変ニ長調 Op.64-1 (小犬), [4] 同 第11番 変ト長調 Op.70-1 (遺作)
[5] 夜想曲第5番 嬰ヘ長調 Op.15-2, [6] 同 第14番 嬰ヘ短調 Op.48-2, [7] 同 第8番 変ニ長調 Op.27-2
[8] 即興曲第3番 変ト長調 Op.51
■ピーター・ゼルキン(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD?} RCA*RD84437
発売:--年/録音:1980年/収録時間:44分
△ディスク=Made in West Germany △ディスク中心部=アルミ蒸着タイプ / 中心部の刻印=RCD 14437 2893 188 01 △プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済) / 内縁にスリキズあり / 外縁にスリキズ少しあり(強め含む) // レーベル面にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B/ 小口側端に強いツメ咬み痕あり / ジャケ面小口側上辺に強いツメ咬み痕あり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B
録音データ・その他
☆1980. 5 NY・RCAスタジオAにおける録音。(P) マックス・ウィルコックス,P. ゼルキン、(E) M. ウィルコックス,エドワード・リッチ。
−RCAに録音したショパン・アルバムの1枚。遅いテンポによる独特の演奏で、ショパン特有の気どりとか粋みたいなものを廃し、純粋に楽譜にある音を奏でたような演奏。故 武満徹が「リパッティ以来のショパン」と絶賛していたとのことで、その影響か、熱心なピアノ・ファンには評価が高かったとのことです。−それにしても、ワルツは趣味には合わないと避けるのではなく、演奏しているのも面白いところ。ぶっきらぼうというわけではなく、サービス精神を感じさせ、[4]の弾む主題の独特のリズム感やアクセント、遅く静かに弾く中間部も素晴らしい。
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