モーツァルト:フルート四重奏曲集 ランパル(fl) ロストロポーヴィチ(vc) 他 (32DC1029)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
フルート四重奏曲第1番 K.285,第2番 K.285a,第3番 K.285b,第4番 K.298
■ジャン- ピエール・ランパル(fl) アイザック・スターン(vn) サルヴァトーレ・アッカルド(va) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(vc)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {DDD} CS−CBSソニー*32DC 1029
発売:87年/定価:3200円/録音:1986年/収録時間:52分
△ライナーノート:小石忠男 △内縁の刻印=32DC-1029 11 +++++
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-/ 小キズわずかにあり / 外縁にスリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ部分的にあり(小さな強め含む) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1986. 3 パリにおける録音。(P) ジョルジュ・カダール、(E) ジョルジュ・キスロフ,ミレイユ・ランドマン。
−ランパル4回目の全曲録音。驚くべき豪華な顔ぶれで大いに話題となり、以後 この曲集の代表的録音となりました。その演奏はとにもかくにも濃厚でスケール大きなもの。クイケンらの古楽演奏 (ACCENT) の対極にあるような。室内楽の枠を超えるかのようなヴォリュームと力強さ。4つの線は太くて逞しく、主張しながら絡み合い、その様は大家同士による合奏の喜びに溢れています。特に第一の名曲である第1番は素晴らしく、その中でも第3楽章など愉悦が爆発寸前。中間部にあたる部分の (その前の経過句から) など ちょっとした部分ながら感動的です。このような演奏は2度と現われないことでしょう。−国内初出盤。
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