{SACD-HYBR} バッハ:フーガの技法 サバール=エスペリオンXX (AVSA9818・2CD)
曲目・演奏者
●バッハ:
「フーガの技法」BWV.1080
■エスペリオンXX〔ブルース・ディッキー(cor) パオロ・グラッツィ(ob ダカッチャ) チャールズ・トート(tb) クロード・ヴァスマー(fg) ジョルディ・サバール(S-gamb) クリストフ・コワン(A-gamb) ロベルト・ジーニ(T-gamb) パオロ・パンドルフォ(Bs-gamb)〕 (古楽器使用)
ディスク・データ
SACD-HYBR// 海外盤 {DDD} ALIAVOX*AVSA9818 A+B (2枚組)
発売:04年/録音:1986年/収録時間:45+47分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND) / DSD
△ディジパック・タイプ(四ツ折) △ブックレット付き(71ページ)
△バック・インレイに Made in Austria by Sony DADC と記載
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 内縁にスリキズあり / 外縁に小スリキズ少しあり,2)A-/ 小スリキズ少しあり / 内縁にスリキズあり / 外縁に小スリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(少なめ / 強め含む) / 表紙に薄汚れ少しあり / 内部白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:B+/ 線キズ部分的にあり(強い小キズ1ヶ所あり)
録音データ・その他
☆1986. 3 南フランス・ロクモール・聖ヨハネ洗礼者聖堂における録音。(P) ミシェル・ベルナール、(Rec) ミシェル・バーンスタイン。
−ヴィオラ ダ ガンバ四重奏の柔らかで優しく、落ち着いた響きを基本とし、管楽器の柔らかな吹奏。それぞれで演奏したり、弦と管の合奏も。学究的なところはみじんもなく、なんと心に染み入る演奏であることか。音響も美しく、バッハの時代にタイムスリップするかのようです。当時 こんなにうまい演奏はなかったでしょうが。まだ一部しか聞いていませんが、これまで聞いた「フーガの技法」のうちで最も楽しめる演奏でした。
−もとは ASTREE録音。CDは1991年 ミュージック東京による国内盤仕様で発売されたこともありました。サバールの自主レーベル ALIAVOX で権利を買い、SACD化したということでしょう。
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