グノー:聖チェチーリア荘厳ミサ曲 アルトマン=OSCC 他 (TOCE9839)
曲目・演奏者
●グノー:
聖チェチーリア荘厳ミサ曲 (「ドミネ サルヴム」 付き)
■ジャン- クロード・アルトマン指揮 パリ音楽院o ルネ・デュクロcho ピラール・ローレンガー(S) ハインツ・ホッペ(T) フランツ・クラス(Bs) アンリエット・ピュイグ- ロジェ(org)
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} To−EMI*TOCE-9839
発売:98年/定価:1733円/録音:1963年/収録時間:44分
△フランスのエスプリ・シリーズ △HS-2088リマスター △歌詞対訳掲載
△ライナーノート:高崎保男
コンディション
◇ディスク:B〜B-/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:B〜B-/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に変色あり, 裏表紙に薄汚れ少しあり / ホッチキスにサビ少しあり
◇プラケース:A-〜B+// 白色プラケースに変色あり(軽め)
◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め) ◇オビ:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
録音データ・その他
☆1963. 6 パリ・サン- ロシュ教会における録音。(P) ゲルト・ベルク、(E) ロベール・オージェ。
−キリエ, グローリア, クレド, オッフェルトリウム, サンクトゥス, ベネディクトゥス, アニュス デイからなり、明るく柔らかく穏やかな雰囲気。覚えやすい愛すべきメロディはさすがのメロディスト グノーです。またオッフェルトゥリウムが管弦楽のみで演奏される抒情的小品であるのも特徴的。最後にミサ典礼文ではない「ドミネ サルヴム」が演奏されていますが、「国家の祈り」という副題を持ち、「主よ 我らが国家を守りたまえ」と歌われるもの。中間部では軍楽隊を模しています。
−アルトマンはフランスの指揮者 (1929- 93)。1960年から63年までメス歌劇場の、1967年から70年までパリ・オペラ・コミックの それぞれ音楽監督を歴任しました。精緻ではありませんが、おおらかでムーディー、明るい雰囲気はこの曲に合っています。オケの明るい音色や響きも奏功。クレドなどの盛り上がりの部分での祝祭的な雰囲気もいい。またローレンガーとクラスが美しい歌を添えています。
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