ヴィヴァルディ:四季 他 マリナー=ASMF,ラヴデイ(vn) 他 (DECCA)
曲目・演奏者
●ヴィヴァルディ:
[1] 協奏曲集「四季」Op.8-1〜4
[2] 2つのオーボエのための協奏曲ニ短調 RV.535
[3] ファゴット協奏曲イ短調 RV.498
[4] ピッコロ協奏曲ハ長調 RV.443
■ネヴィル・マリナー指揮 アカデミー オヴ セイント マーティン- イン- ザ- フィールズ
[1]アラン・ラヴディ(vn) サイモン・プレストン((cemb, org)
[2]ニール・ブラック,セリア・ニックリン(ob) [3]マーティン・ガット(fg) [4]ウィリアム・ベネット(picc) [2-4]クリストファー・ホグウッド,コリン・ティルニー(cemb, org) ケネス・ヒース(vc)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} DECCA*466 232-2
発売:00年/録音:[1]1969, [2-4]75年/収録時間:74分
△DECCA レジェンズ・シリーズ
△ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY UNIVERSAL M&L
コンディション
◇ディスク:A-/ 内縁にスリキズ少しあり
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む)
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆[1]1969. 9,[2-4]1975. 7, 8 以上ロンドン・セイント ジョンズ スミス スクウェアにおける録音。(P) [1]マイケル・ブレムナー,[2-4]クリス・ヘイズル、(E) [1]スタンリー・グッドール,[2]ジョン・ダンカーリー。
−[1]はマリナー唯一の「四季」。ただし ASMFは 1979年 アイオナ・ブラウン(vn, 指揮) で再録音しました (PHILIPS)。−今でも聞きなれない装飾音で飾った彩り豊かな演奏で、初出時 賛否両論が巻き起こった演奏。様々な趣向を凝らしたピリオド演奏を多く聞くことができるようになった現在聞いても、オッと思わせるのですから50年前以上前のこのアイディアも大したものです。とはいえ過激でも奇抜でもありません。マリナーの音楽作りはあくまでムーディーで、ソロ・ヴァイオリンも優雅。「春」第3楽章は傑作で、牧歌的な踊りよりも天女の踊りの雰囲気を強調しています。またオルガンによる装飾が楽しいですが、「夏」第1楽章の後半など とても面白い。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください