モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲 クレーメル(vn) KB /L (NONESUCH・2CD)

メイン画像:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲 クレーメル(vn) KB /L (NONESUCH・2CD)ジャケット写真

  • サブ画像1:モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲全曲 クレーメル(vn) KB /L (NONESUCH・2CD)ジャケット写真

商品番号:512789

  • 通常価格:1,400円(内税)
  • 会員価格:1,330円(内税)【5%OFF】

曲目・演奏者

●モーツァルト:
[1] ヴァイオリン協奏曲第1番 K.207
[2] 同 第2番 K.211
[3] 同 第3番 K.216 §
[4] 同 第4番 K.218
[5] 同 第5番 K.219 (トルコ風)

■ギドン・クレーメル(vn, 指揮) クレメラータ バルティカ

ディスク・データ

CD// 海外盤 {DDD} NONESUCH*512789-2 (2枚組)
 発売:09年/録音:2006年LIVE/収録時間:62+49分
△紙ケースタイプ (三ツ折) / ディスクはポケット直入れ △ディスク=Made in the USA

コンディション

◇ディスク:1)B/ 小スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済),2)B+〜B/ スリキズ部分的にあり(少なめ / 小さめ / 強め含む)
◇ブックレット:B+/ シワ部分的にあり(強め含む) / 白地部分に軽い変色あり
◇紙ケース:B+/ 線キズ, 小キズ少しあり / 角部分に傷みあり / 薄汚れ部分的にあり

録音データ・その他

☆2006. 8. 11 ザルツブルク・ハウス フュア モーツァルトにおけるライヴ録音。(P) ヘルミュート・ミューレ、(E) ヨハネス・ミュラー。
−モーツァルト生誕250年を記念したザルツブルク音楽祭のライヴ録音。カデンツァはいずれもロバート・レヴィン作。−クレーメルは1983〜87年 アーノンクール&WPと当曲集全曲 (+協奏交響曲) を録音しており (DG)、四半世紀ぶりの再録音でした。アーノンクールによってモーツァルトに開眼させられたと語ったというクレーメルですが、この新録音では弾き振りをし、さらにクレーメルの理想のモーツァルト演奏を作り上げているといえそうです。ヴァイオリンとオケは前録音よりも近く、モーツァルトの協奏曲はロマン派の協奏曲とは異なっていて、バロック時代に近いことを示しているよう。またクレーメルの演奏も大きく振りかぶることはなく、硬質な音で鋭敏ではあるものの、同時に繊細さがあります。練られた、そして研ぎ澄まされた表現。カデンツァとともにアインガングの挿入も楽しい聞きものです。なおクレーメルは当時新たに入手した1941年製のアマティを使用しているとのこと。−オケ・メンバー表掲載。弦五部は7-5-4-4-2。

商品番号:512789

  • 通常価格:1,400円(内税)
  • 会員価格:1,330円(内税)【5%OFF】