ケンペ=ウィーンpo 序曲集 (スッペ:ウィーンの朝・昼・晩 他) (SGR8233)
曲目・演奏者
●[1] シューベルト:「ロザムンデ」序曲
[2] ウェーバー:「オベロン」序曲
[3] メンデルスゾーン:「フィンガルの洞窟」Op.26
[4] ニコライ:「ウィンザーの陽気な女房たち」序曲
[5] スッペ :「ウィーンの朝・昼・晩」序曲
[6] ベルリオーズ:「ローマの謝肉祭」Op.9
[7] スメタナ:「売られた花嫁」序曲
[8] オッフェンバック:「地獄のオルフェ (天国と地獄)」序曲
■ルドルフ・ケンペ指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 国内盤 {ADD} 新星堂−エンジェル*SGR-8233
発売:98年/定価:1500円/録音:[2-7]1958, [1,8]61年/収録時間:74分
△栄光のウィーン・フィル II その指揮者とソリストたち 第13集 △ライナーノート:廣兼正明
コンディション
◇ディスク:A〜A-/ 点キズわずかにあり
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ一部にあり(強め)
◇プラケース:B+ ◇オビ:A-〜B+/ シワ, 線キズ少しあり
録音データ・その他
☆[1,8]1961.12,[2-4,6,7]1958. 12,[5]1958. 2 録音。
−新星堂企画、EMI音源による「栄光のウィーン・フィル II その指揮者とソリストたちシリーズの1枚。ケンペは5集ありますが、その第1主です。LP時代はあまり顧みられなかったケンペ&ウィーン・フィルの録音のCD化ということで、オールドファンには歓迎されたと記憶しています。
−オリジナル・カップリング [2-4,6,7]の序曲集に、3曲を加えたもの。[1]は間奏曲第3番, バレエ音楽第2番とともの録音され、グルック (モットル編曲):バレエ組曲というカップリングのアルバムより。[5]は「ウィーンの夜」と題されたヨハン・シュトラウス、オペレッタ、ワルツなど比較的軽い内容のアルバムから。[8]「オン ホリデイ」というアルバムより。−ケンペにサービス精神旺盛な指揮者というイメージはないので、当時 ケンペ&ウィーン・フィルで比較的軽い内容のアルバムを数点制作したことは意外で、また興味深いところです。
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