チレーア:アルルの女 バジーレ=; タリアヴィーニ(T) 他 (WARNER FONIT・2CD)
曲目・演奏者
●チレーア:
「アルルの女」全曲
■フェルッチョ・タリアヴィーニ(T:フェデリーコ) ピア・タッシナーリ(MS:ローザ ママイ) ジャンナ・ガッリ(S:ヴィヴェッタ) パオロ・シルヴェーリ(Br:バルダッサーレ) ブルーノ・カルマッシ(Br:メティーフィオ) アントニオ・ツァルビーニ(Bs:マルコ) ロレッタ・ディ レリオ(Ms:白痴の少年)
アルトゥーロ・バジーレ指揮 トリノRAIo 同cho
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ AAD} WARNER FONIT*8573 87469-2 (2枚組)
発売:01年/録音:1955年/収録時間:42+48分
△CETRA オペラ・コレクション・シリーズ △伊語詞掲載
△ディスク=Made in Germany by Warner Music
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 小キズわずかにあり,2)A
◇ブックレット:A-〜B+/ シワ少しあり(強め含む) / 表紙にスレ線少しあり
◇プラケース:B+
録音データ・その他
☆1955. 11 トリノにおける録音。−ビゼーの「アルルの女」と同じドーデの「風車小屋より」を原作とするオペラ。現在では2幕で歌われるテノールのアリア「フェデリーコの嘆き」のみが知られていますが、魅力あるオペラです。−農園の女主人ローザの息子フェデリーコ。彼はアルルから来たという女性に首ったけ。そんなフェデリーコを思う幼馴染みの少女ヴィヴィエッタ。アルルの女がメティーフィオの愛人であるということが分かり、一度はヴィヴェッタの思いに応えようとするフェデリコですが、結局はアルルの女をあきらめることができず、最後 自殺してしまうというストーリーです。なおアルルの女は原作、ビゼー同様 登場しません。
−おそらく放送用録音でしょう。音質鮮明。小型ながら甘くて気品高く、加えて見事なソットヴォーチェ。似た歌手がない唯一無二のスタイルのリリック・テノールを存分に楽しめます。−ジャケット・デザインは1955年 CETRAによって発売された初出LPを踏襲したものです。
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