ストラヴィンスキー,プロコフィエフ 管弦楽曲集 マルケヴィチ=PO, ONRF (EMI・2CD)
曲目・演奏者
●[1] ストラヴィンスキー:「春の祭典」
[2] 同 :「ペトルーシュカ」より 3曲〔1. ロシアの踊り,2. ペトルーシュカの部屋,3. 民衆の祭り (第4場の音楽より)〕
[3] 同 :ディヴェルティメント (「妖精の接吻」による交響組曲) (6曲) §
[4] 同 :「プルチネッラ」組曲
[5] プロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」交響組曲 Op.33bis (6曲)
[6] 同 :スキタイ組曲 (アラとロリー) (4曲)
[7] 同 :「鋼鉄の歩み」組曲 Op.41bis〔1. 登場人物の紹介,2. 人民委員, 兵士と市民,3. 船員と働く女,4. 工場〕
■イーゴリ・マルケヴィチ指揮 [1,2,7]フィルハーモニアo [3-6]フランス放送国立o
ディスク・データ
CD// 海外盤 {STE, MONO/ ADD} EMI*5 69674 2 (2枚組)
発売:89年/録音:[2-4,7]1954, [5,6]55, [1]59年/収録時間:72+75分
△スリムケース・タイプ △ディスク=MADE IN HOLLAND / UDEN刻印あり
コンディション
◇ディスク:1)A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め含む*動作確認済),2)A-/ 小スリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小口側端に小さなツメ咬み痕あり(強め含む) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆[1]1959. 1, 2,[2,7]1954. 4 以上ロンドン・アビー ロード スタジオ,[3,4]1954. 3,[5]1955. 1, 5,[6]1955. 5 以上パリ・サル デュ ラ ミュテアリテにおける録音。(P) [2,7]ワルター・イェリネク,[3-6]ルネ・シャルラン,[1]記載なし、(E) [1]ハラルド・ダヴィッドソン,[2,7]ロバート・ベケット,[3-6]ワルター・ルールマン。
−鋭利なリズム、甘美な情緒を排したスリムで逞しい音、硬質で耳を刺激するフォルテ、エネルギッシュなパワー。マルケヴィチのそうした特性が、ピタリとはまったレパートリーです。[1]以外はモノーラルで色彩感はよくわからないものの、現代音楽であった作曲当時の斬新さが伝わってくる演奏です。新しい芸術を伝えようとするマルケヴィチの意気込み、オケは現代のオケほど技術は劣り、ガチャガチャしたりしますが、新しい音楽に食らいつく感じがいい。音楽の魂が伝わってきます。なんといってもまだ録音が少なかった時代 代表的録音とみなされていた[1]「春の祭典」がスゴイ。逆に[7]はマルケヴィチにしてはやや食い足りない感が残ります。
−オペラからの組曲である[5]以外はバレエ音楽をもとにしており、[3]以外はディアギレフのバレエ リュス (ロシア・バレエ団) のために書かれた曲。マルケヴィチは若き日 ディアギレフに会っていますが、ディアギレフの最後の恋人であったといわれているとのこと。それから四半世紀後の演奏ということになりますが、マルケヴィチはそうした若き日をどう感じていたのでしょうか。
−[6]スキタイ組曲は1916年完成。スキタイ人を題材としたバレエ音楽「アラとロリー」として作曲されましたが、ディアギレフに見せたところ「春の祭典」の二番煎じだとして却下されたとのこと。そこで演奏会用組曲「スキタイ組曲」として書き直されました。−[7]「鋼鉄の歩み」は1927年完成。ディアギレフによって依頼され、バレエ リュスによって初演されました。ソビエトの工業の発展とし、革命による帝政ロシアの崩壊、社会主義国家の建設の2場からなります。管弦楽組曲は1931年 プロコフィエフ自身によって編曲されたものです。
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