モーツァルト：vnソナタ K301〜305 他　シュムスキー(vn) バルサム(p) （CRCB36）

曲目・演奏者

●モーツァルト：
[1] ヴァイオリン・ソナタ第12 (25) 番ト長調 K.301 (293a)
[2]　同　第13 (26) 番 変ホ長調 K.302 (293b)
[3]　同　第14 (27) 番ハ長調 K.303 (293c)
[4]　同　第15 (28) 番ホ短調 K.304 (300c)
[5]「泉のほとりで (わたしは恋人を失くした)」による6つの変奏曲 K.360 (374b)

■オスカー・シュムスキー(vn)　アルトゥール・バルサム(p)

ディスク・データ

CD// 国内盤 {ADD} Cr−ASV＊CRCB-36
　発売：90年／定価：2800円／録音：記載なし／収録時間：75分
△シュムスキー / モーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ選集 I　△ライナーノート：長谷川武久
△プラケース＝ハード・タイプ

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ 細かいスリキズ部分的にあり / 外縁にスリキズ少しあり(小さめ / 強め)
◇ブックレット：A-/ 軽シワ少しあり / 内部白地に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+　◇バック・インレイ白地部分に軽い変色あり　◇オビなし

録音データ・その他

☆録音データ記載なし。(E) スタン・トンケル，リシャール・ルバージュ。
−ソナタと変奏曲 計18曲がCD4枚 (CRCB36〜39) で同時発売されましたが、そのうちの第2集です。オリジナルはミュージカル ヘリテイジ ソサエティへの録音。録音データは記載されていませんが、1983〜86年頃の録音とのことです。
−シュムスキーは1970年代から90年代にかけて活躍した フィラデルフィア生まれのアメリカ人ヴァイオリニスト。両親は亡命ロシア人 (1917- 2000)。60代を迎えて教職から退いたのち ソリストとしての活動に本腰を入れ、その味わい深い演奏によって世界的な名声を得た遅咲きのヴァイオリニスト。NIMBUSやASVなどへの録音は、日本ではシュムスキーの死後 マニア垂涎の的となりました。