マーラー:交響曲第7番 ブーレーズ=Clev (DG*447756)
曲目・演奏者
●マーラー:
交響曲第7番
■ピエール・ブーレーズ指揮 クリーヴランドo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG*447 756-2
発売:96年/録音:1994年/収録時間:75分
△4Dオーディオ レコーディング △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY PMDC
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(横方向含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-/ シワ少しあり
◇プラケース:A-〜B+
録音データ・その他
☆1994. 11 ウィーン・ムジークフェラインザールにおける録音。(P) K-A. ネーグラー、(E) R. メイラート,C. レーベンス,S. フロック。
−2011年の「嘆きの歌」まで、ブーレーズが17年かけて取り組んだマーラーの交響曲全曲+管弦楽伴奏声楽曲の第2作でした。オケはウィーン・フィル,シカゴ響,クリーヴランド管、シュターツカペレ ベルリン。
−これは驚くべき演奏です。後期ロマン派的な濃厚な情動を廃し、スコアに書いてある音を美しく整然と鳴らすことに徹したような演奏です。この曲のベートーヴェン以来の「暗」から「明」へという交響曲の理念のパロディという側面、あるいは調性音楽からの脱却という側面がおのずと強調されるようです。
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