≪DVD≫ プッチーニ：トゥーランドット (ベリオ補完版)　ゲルギエフ＝WP； シュナウト(S) 他 /L （TDBA0035）

曲目・演奏者

●プッチーニ：
「トゥーランドット」全曲 (ベリオ補筆完成版)

■ガブリエーレ・シュナウト(S：トゥーランドット)　ヨハン・ボータ(T：カラフ)　クリスティーナ・ガイヤルド- ドマス(S：リュー)　パータ・ブルチュラーゼ(Bs：ティムール)　ロバート・ティアー(T：アルトゥム) 他
　ヴァレリー・ゲリギエフ指揮 ウィーンpo　ウィーン国立歌劇場cho
□演出：デイヴィッド・パウンドニー

ディスク・データ

DVD// 国内盤 [COL] {DDD} TDKコアーTDK＊TDBA-0035
　発売：03年／定価：5040円／収録時間：126+ 特典映像15分 (片面2層)／信号方式：NTSC
　収録：2002年LIVE／画面：16:9 / 特典映像: 4:3／
　音声：リニアPCM / 2ch / ドルビー&DTS5.1サラウンド／字幕：日本語・伊語
△ライナーノート：城所孝吉　△原盤：ORF

コンディション

◇ディスク：A-〜B+/ スリキズ少しあり
◇ブックレット：B-/ 波うちあり / シワ部分的にあり(強め) / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース：B+〜B　◇バック・インレイに軽い波うちあり, シワ少しあり　◇オビなし

収録データ・その他

☆2002. 8. 15, 18 ザルツブルク音楽祭大劇場におけるライヴ映像。(P) ミヒャエル・ハインツル、(ヴィデオ ディレクター) ブライアン・ラージ。
−2002年 ザルツブルク音楽祭における新演出上演のライヴ収録。未完のフィナーレを従来のアルファーノ作ではなく、2001年にイタリアの作曲家 ベリオが作曲した版を使用しています。ちなみにベリオは2003年に亡くなりました。−巨大な装置を含む機械仕掛けの演出は、演出のパウンドニーによりますと、非人間的な社会 (｢全体主義, 社会主義｣ とはっきり言うことは憚られたようす) を表しているとのこと。もともとはマリインスキー劇場とバーデン・バーデン音楽祭との共同制作によるものとのことですが、規模の大きなザルツブルクの舞台に合わせて、さらなる巨大化が図られたとのことです。−特典映像にパウンドニーとシュナウトのインタビューなどが収められています。