ベートーヴェン:交響曲第3番 コンヴィチュニー=SKD (BERLIN)
曲目・演奏者
●ベートーヴェン:
交響曲第3番 Op.55 (エロイカ)
■フランツ・コンヴィチュニー指揮 シュターツカペレ ドレスデン
ディスク・データ
CD// 海外盤 {MONO/ ADD} BERLIN CLASSICS*0090412BC
発売:95年/録音:1955年/収録時間:52分
△ディスク=Made in Germnay by optimal
コンディション
◇ディスク:A-/ 点キズ少しあり / 外縁に小キズ少しあり
◇ブックレット:B/ 内部に軽いシワあり / 白地部分に変色あり(軽め), 薄汚れ部分的にあり
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1955年録音。コンヴィチュニーは1949年から没年の1962年まで ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者をつとめ、1959〜61年 ベートーヴェン:交響曲全曲録音を残しましたが、1953年から1955年 シュターツカペレ ドレスデンの首席指揮者も兼務しており、当録音はその最後の年の録音です。−当録音は東ドイツETERNAレーベル初のLPレコードとして発売されたものとのこと。ジャケット・デザインはその初出盤の復刻です。
ー音質は最初こそ疑似ステ感を感じますが 良好です。演奏は誠実にして豊かな味わい。やや質朴ながらどっしりとして、はったりがなく、芸術への奉仕というような良心が伝わってきます。特に第2楽章が素晴らしい。社会主義の理想はクラシック音楽の世界では成功したのではなどと考えさせられました。
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