モーツァルト:ピアノ・ソナタ K309,311 アラウ(p) (PHILIPS)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] ピアノ・ソナタ第11番 K.331 (トルコ行進曲付き)
[2] 同 第7番 K.309
■クラウディオ・アラウ(p)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} PHILIPS*420 170-2
発売:88年/録音:1986年/収録時間:51分
△ディスク中心部の刻印=MADE IN W. GERMANY BY PDO / 420 170-2 01 #
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ 小スリキズ少しあり(強め)*動作確認済 / 内縁に細かいスリキズあり(強め), 外縁にスリキズ少しあり(強め) // レーベル面中心部にスリキズ少しあり(強め)
◇ブックレット:B+〜B/ シワ部分的にあり(強め含む) / 小口側端付近にツメ咬み痕あり(強め) / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B ◇バック・インレイ白色部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1986. 3 スイス・ラ ショー ドゥ フォンにおける録音。
−アラウ晩年のモーツァルト:ピアノ・ソナタ・シリーズからの1枚。1973年に第14番 (+2つの幻想曲, ロンドK.511) をアナログ録音していたため、1983〜88年にそれ以外をディジタル録音しました。−アラウ晩年の演奏はいずれも枯淡の境地を示していて大変興味深いものがあります。速いパッセージでは少し指が回らなかったりするものの、童心に帰ったような、純粋な美しさ。特に遅いテンポで弾かれる緩徐楽章がたまりません。
−ふと気になりました。「枯淡」というと 枯れた演奏と思われるかもと。「枯淡」は「俗っぽさや欲気がなく、あっさりとしている中に深い味わいを感じさせること」です。
ーもとは1988年 日本フォノグラムから発売された国内初出盤 32CD-813 であったもので、三ツ折の日本語解説書 (ライナー:吉井亜彦) がついています (強いシワあり, 破れ少しあり)。
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