シュトラウス一族 他 ワルツ, 序曲 他 ケンペ=WP (SBT1275)
曲目・演奏者
●[1] ヨハン・シュトラウス I世:ラデツキー行進曲 Op.228
[2] ヨハン・シュトラウスII世:「こうもり」序曲
[3] 同 :皇帝円舞曲 Op.437
[4] 同 :「千夜一夜」より 間奏曲
[5] 同 :「ウィーンの森の物語」Op.325 (ワルツ)
[6] 同 :「クラップフェンの森で」Op.336 (フランス風ポルカ)
[7] ヨーゼフ・シュトラウス:「ディナミーデン (秘めたる引力)」Op.173 (ワルツ)
[8] 同 :「天体の音楽」Op.235 (ワルツ)
[9] レハール:「金と銀」Op.79 (ワルツ)
[10] ホイベルガー:「オペラ舞踏会」序曲
■ルドルフ・ケンペ指揮 ウィーンpo
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} TESTAMENT*SBT 1275
発売:02年/録音:1959, 60年/収録時間:78分
△ディスク=Made in England
コンディション
◇ディスク:A-〜B+/ スリキズ少しあり(小さめ / 強め含む*動作確認済) / 内縁 (透明プラスティック部分) にスリキズ少しあり
◇ブックレット:A-〜B+/ 小シワわずかにあり / 薄汚れ部分的にあり / 白地に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり (軽め)
録音データ・その他
☆[1,2,8-10]1958. 2, [3-7]1960. 12 以上ウィーン・ムジークフェラインザールにおける録音。(P) ヴィクター・オロフ,ピーター・アンドリー、(E) ハロルド・デイヴィッドソン。
−この時代のウィーン・フィルのコクある、典雅な音色が最高。特にホルン、オーボエ、クラリネットの音色のなんとチャーミングなこと。あるいはヴァイオリンのポルタメントもまさしくウィーンなまり。また録音もDECCAよりしぜんな感じがします。−ケンペは伝統ある誇り高き名手集団を相手に、しかも「彼らの音楽」を指揮しているわけですが、しっかりと指導力を発揮。ルーティンのなぁなぁの演奏にならないようにしっかりと手綱を引き締めており、ここ一番にはオケを力強く引っ張っています。−ケンペは1972, 73年、シュターツカペレ ドレスデンとの「ガラ コンサート」でシュトラウス等を演奏。[2,5,8,9]を再録音しています (EURODISC)。
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