{SACD-HYBR} ルベル:四大元素,マレ:2つの組曲,スペインのフォリア パラディアンens (CKD221)
曲目・演奏者
●[1] ジャン- フェリ・ルベル:「四大元素」(四重奏版)
[2] マラン・マレ:組曲イ短調 (5曲)
[3] 同 :組曲ト長調 (3曲)
[4] 同 :スペインのフォリア
■パラディアン・アンサンブル〔パメラ・トービー(bfl) ロドルフォ・リヒター(vn) スザンヌ・ハインリヒ(Bs-ヴィオール) ウィリアム・カーター(テオルボ, バロックg)〕
ディスク・データ
SACD-HYBRID// 海外盤 {DDD} LINN*CKD 221
発売:03年/録音:2003年/収録時間:69分
△SACDハイブリッド (CD / SACD STEREO / SACD SURROUND) / DSD
△輸入元による日本語長オビ付き △ディスク=MADE IN THE UK
コンディション
◇ディスク:B-/ スリキズ部分的にあり(横方向含む*全編の動作確認済) / 外縁に黒点1ヶ所あり
◇ブックレット:B+/ 裏表紙背側に細かいハゲあり / 内部白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:A-〜B+ ◇長オビ:A-/ ミシン目の折れクセあり / 白地部分に軽い変色あり
録音データ・その他
☆2003. 5 オギリス・トディントン・聖アンドリュース教会における録音。(P, E) フィリップ・ホッブス。
ー10年以上 レイチェル・ポッジャーがヴァイオリンをつとめてきたパラディアンens ですが、当アルバムはヴァイオリンがリヒターに交代した新生パラディアンの第1作。リヒターは古楽に身を投じる前 ピエール・ブーレーズに作曲を学んでいだとのことですが、第1曲、天地創造時のカオスを大胆な不協和音であらわしたバレエ音楽 [1]という選曲はそうした経歴を物語るものといえるのかもしれません。我々は1978年録音 (L'oi) の、ホグウッド&AAM の演奏でバロック時代にこのような不協和音があったのかと驚いたわけですが、ここでは4つの楽器で演奏しているのですからまたスゴイ。物足りなさや不自然さを感じないどころか、その闊達で、音楽を生きたものにする手腕に魅了されるばかりです。
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