ショパン:ピアノ協奏曲集 ツィマーマン(p, cond) ポーランド音楽祭o (DG・2CD)
曲目・演奏者
●ショパン:
[1] ピアノ協奏曲第1番 Op.11 §
[2] 同 第2番 Op.21
■クリスティアン・ツィマーマン(p, 指揮) ポーランド音楽祭o
ディスク・データ
CD// 海外盤 {DDD} DG (UNIVERSAL)*459 684-2 (2枚組)
発売:03年/録音:1999年/収録時間:46+36分
△スリムケース・タイプ △ディスク中心部の刻印=MADE IN GERMANY BY EDC
コンディション
◇ディスク:1)A-/ 外縁部分的に小スリキズあり // レーベル面にスリキズ少しあり(強め),2)A〜A-/ 点キズ少しあり
◇ブックレット:B+/ 裏表紙にシワあり, その他にもシワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇バック・インレイ白地部分に軽い変色しあり
録音データ・その他
☆1999. 8 トリノ・オーディトリアム アグネッリにおける録音。(P) ヘルムート・ブルク、(E) ライナー・メイラート,ユルゲン・ブルクリン。
−ツィマーマンがショパン没後150年と自らの40歳の誕生日を記念して、ポーランドの優れた若手たちを集めて結成したオケとの初録音。1998年12月のデビュー直前にトリノで録音されました。−ツィマーマンは豊かな美音、粒の揃った美しいタッチ。しかしそれ以上に特徴的なのは変化を大きくつけ 音楽が表情豊かであること。ドラマティックな仕立てがうまい。それは感興にのってという感じでなく あくまで精緻。まさにツィマーマンならではの妙技です。−そしてそれ以上に驚きなのは 彼が弾き振りしているオーケストラ部。予備知識なしに聞いたなら 冒頭からなにごとかと驚かされることでしょう。未熟とされるオーケストレイションに大胆な表情づけを施し、またオーケストレイションの変更もおこなって、濃厚でドラマティックなバックを作り上げています。−オケ・メンバー表掲載。−ツィマーマン2曲とも2回目の録音。1978, 79年という若き日、ジュリーニ&LAPOと録音していました (DG)。
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