モーツァルト:フルート協奏曲集 ランパル(fl) グシュルバウアー=WS (RECD2823)
曲目・演奏者
●モーツァルト:
[1] フルート協奏曲第1番 K.313
[2] 同 第2番 K.314
[3] アンダンテ ハ長調 K.315 (fl, Orc)
■ジャン-ピエール・ランパル(fl) テオドール・グシュルバウアー指揮 ウィーンso
ディスク・データ
CD//国内盤 {ADD} RVC−RCA*RECD-2823
発売:85年/定価:2800円/録音:1966年/収録時間:54分
△エラート・スペシャル2800 シリーズ
△二ツ折のジャケットに四ツ折の解説書を挟み込んであるタイプ
△ライナーノート:海老沢敏 △プラケース=ハード・タイプ (天面・低面にギザギザなし)
コンディション
◇ディスク:A-/ 小キズ少しあり / 外縁に小スリキズ少しあり
◇ジャケット:A-〜B+/ 白地部分に軽い変色あり, 部分的に薄汚れあり
◇解説書:B/ 強いツメ咬み痕あり / 折れ部分に小さな裂け4カ所あり(3つ目の画像参照) / 小シワ少しあり / 白地部分に軽い変色あり
◇プラケース:A-〜B+ ◇オビなし
録音データ・その他
☆1966. 5 ウィーン・ムジークフェラインザールにおける録音。
−カデンツァはランパル自身によるもの。−ランパルは [1]を5回、[2]を6回、[3]を4回録音しています。当録音はそれぞれの最後から2番目にあたるでしょうか。−LP時代はこの曲集随一の演奏とされていたもの、CD時代に入ると再発売も少なくなっていって次第に忘れられていったという印象がありますが、テクニック万全、クセのない美しい音色、おおらかにして、落ち着いており、今なお王道の演奏といえるのではないでしょうか。ザッと調べてみましたが、1999年の発売以来再発がないでしょうか? ラスキーヌ(hp) パイヤールとの fl&hp協奏曲が何度も再発されることとの差に驚かされます。
−国内初CD化盤。 限定盤による廉価発売 (2800円ながらCD初期時代としては廉価) で、1986年 3200円に値上げして再発売されました (R32E3001)。
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