マーラー:交響曲第4番 クレンペラー=PO,シュヴァルツコップ(S) (CDM7696672)
曲目・演奏者
●マーラー:
交響曲第4番
■オットー・クレンペラー指揮 フィルハーモニアo エリーザベト・シュヴァルツコップ(S)
ディスク・データ
CD// 海外盤 {ADD} EMI*CDM 7 69667 2
発売:89年/録音:1961年/収録時間:55分
△歌詞掲載なし △ディスク=Made in W. Germany / SONOPRESS刻印あり
△プラケース=ハード・タイプ
コンディション
◇ディスク:B/ スリキズ部分的にあり(強め含む*動作確認済)
◇ブックレット:A-〜B+/ 波うち少しあり / 白地部分に変色あり(軽め)
◇プラケース:B+ ◇バック・インレイ白地部分に変色あり(軽め)
録音データ・その他
☆1961. 4 ロンドン・キングズウェイ ホールにおける録音。(P) ウォルターレッグ,ワルター・イェリネク、(E) ダグラス・ラーター,ネヴィル・ボイリング。
−クレンペラーがフィルハーモニア管と録音した初のマーラーでした。この後 同オケ (PO, NPO) と第2, 7, 9番, 大地の歌を録音しました。−現代の演奏のようにウマイ演奏でなく、遅いテンポによる素朴でスケールの大きさのある演奏。第3楽章の大らかな歌が素敵で、終盤 第4楽章主題で強奏する部分の迫力も感動的です。しかし第2楽章ではマーラーの毒をハッキリと表現しているのはさすが。また第4楽章、シュヴァルツコップの練られた、“表現的” で、かつチャーミングな表現もなんとも魅力的です。
- [カートに入れる] のボタンがないものは売れてしまった商品です
- This is sold only in Japan.
- 商品データの見方はこちら
- ディスク各部の名称等について
- 商品等のお問い合わせはメールにてお願いしまします。電話はご容赦ください